情報システム 投資

【大胆予想!】AIOCRの時代は短い

数年前に話題になったAIOCRって今後どうなっていくんだろう?

そんなあなたの悩みにお答えします。

記事の内容

・AIOCRが期待されていた理由

・コロナウイルスでの電子化によりAIOCRの活躍期間が大幅に減った

・株価も実際下がっている

この記事を書いている僕は、情報システム10年以上のベテランです。

会社では、チーム、部署、社内全体への業務改善を数多く行ってきた実績があります。

筆者の信頼性

・情報システム10年以上のベテラン

・AIOCRを導入経験あり

・投資もしている

AIOCRは活躍できる期間が大幅に減った

まず、OCRとは手書きしたものや、マークシートといった紙からデータを分析して、テキスト化するソフトのことをいいます。

昔からあるソフトですが、AIが組み込まれていないくても数字のみであれば98%近く認識できていました。

AIがつくこによって変わったOCR

AIが付くことで何が変わったというと、ここは住所を書く欄だと設定すると、日本の住所のデータと手書きしている住所とを比較して、かなり高い確率でデータ化することができます。

また、門は略字で書いても、AIが今までの統計から略字から正式な文字を推測してデータ化もしてくれます。

2018年に最初にデモを見た時は、衝撃を受けたことを覚えています。

AIOCRとRPAが組み合わさると、事務部門の作業が大きく変わる予感がしました。

コロナウイルスで状況が一変した

菅政権になってから、各省庁の電子化をいいましたが、コロナウイルスが始まるまでは、実際政府としてもどれだけ進めれるのだろうか…

って、疑念がありました。

そして、企業も含めて、そこまで紙がなくならないだろうという気持ちが強かったです。

ただ、コロナウイルスで一変しました。

政府としても5年以内に電子化をすすめると言っていましたが、今年度にはFAXでのやり取りをやめるといった具体的なものもしめされました。

住民が紙に記載して提出⇒役所がシステムに入力をする⇒入力チェック

の流が基本ある前提で、みんな考えていました。

これが、

住民がネットでシステム入力⇒役所システム処理

これだけになり、紙がなくなってしまいました。

これでは、AIOCRが活躍できる紙がなくなってしまいました💦

ただ、中小企業ではまだまだ紙がたくさんあり、またIT知識がかなり低い企業も多いため、10年は最低でもAIOCRが活躍する期間はあります。

ただ、コロナウイルスが来るまでのAIOCRの活躍市場と期間が大きく、小さく短くなったことは間違いありません。

AIOCRの先駆者AIinsideの株価

出典:Yahooファイナンス

実際、株価にも表れている。

将来性を期待されて買われたいましたが、将来性に期待がなくなり株価は低下しています。

また、売上高も22年予想では前年を下回る予想をしています。

企業として、イケイケ感が4年前にはありましたが、未来は本当に読めないことがよくわかる事例だと思います。

もちろん投資先としては、選びません。

 

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