Kintone基本機能アプリを作ってみる

Kintone基本機能アプリを作ってみる

こんにちは!縁紡ぐです。今回は実際にアプリを作ってみようという回です。

本記事で読んでいただければ、一人でアプリが作れるようになりますので、ぜひご覧ください!

目次

Kintone基本機能の確認とアプリを実際に作ってみよう!

百聞は一見に如かず。

とりあえずアプリを作ってみると、どんなことができるのかがイメージがしやすくなるのでつくってみましょう!

すでに用意されているアプリから作ると理解が深まりにくいので最初から作ることをお勧めします。

アプリの追加をしましょう!

それでは、アプリを作成していきましょう!

Kintoneのトップ画面のアプリにある+ボタンをクリックします。

初めから作成をクリックします。

そうするとアプリの作成画面へ移動します。

文字列(1行)を追加する

Kintoneのすばらしい技術だと思うところは、マウスでつかんでおくドラッグ&ドロップで項目を追加したり場所を変更したりできるところです。

実際に左のある項目から、「文字列(1行)」を選択して右の編集場所におきます。

これで項目が追加できました!

ただこれだけでは、いけません。置いた項目のタイトルや、必須入力なのかどうかを設定から行います。

置いた項目に、マウスを持っていくと設定ボタンをが表示されるのでクリックするとメニューが表示されます。

「設定」をクリックします。

各項目の設定を変更して保存します。

ラベルと追加する

ラベルを置くと、入力の注意項目等をかくことができます。

設定も簡単です。

リッチエディター

リッチエディターは、ブログのエディターのように、入力時に文字を装飾したりできるようになります。

リッチエディターは、報告事項で目立たせる必要がある場合等、必要性がある場合に使用します。

装飾が必要でない場合は、次の文字列(複数)を使うようにしてください。

文字列(複数行)

文字列の複数行対応です。

複数行を入力する場合で、装飾が不要な場合は、文字列(複数行)を使用します。

数値と計算

数値と組み合わせたりして自動計算させることができる項目です。

数値項目には、「フィールドコード」で名前を設定することができます。

ここに命名した名前で、他のフィールドから呼び出すことができます。

計算式で、『単価』という名前の数値と『数量』という名前を指定しています。そして*は、掛け算ですので、したように、自動で合計が計算されるようになります。

テーブル

次は、テーブルです。

これは、レコード数(行なので縦にいくつも増やすことができる)がいくつか分からない、例えば、注文書の明細行のように、1品の注文であれば1行ですが、10品の注文であれば10行必要です。

横の項目数も追加をしていくことが可能です。Excelをイメージすると分かりやすい人もいるでしょう。

あとは、使いながら覚えるのがいい

システム全般も、スキル関係もやりながら覚える方が早いです。というか、気持ちが持たないので。

次は実際にアプリを作りながら覚えていくことにしましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次