安くRPA導入するための費用について徹底的に分析

こんにちは、ごろうです!

『RPAを導入したいけどいくらかかるかがわからない?』と悩んでいませんか?

そんな方に向けて、今回はシステムエンジニアとのお付き合いの方法についても含めて書いていきます。

ごろう
本記事は以下のような人に少しでも不安を解消できるようお役に立ちたいと思って書きました!

・RPAを導入する費用が知りたい

・RPAを導入して自動化していきたい

・RPAをなるべく安く導入できたらいいなぁ


この記事では、「RPAを導で自動化をして業務改善をしたい人向けに」に紹介しますね!

今回大切なのは、「RPAの目的は費用削減、自動化ってこと」。

本記事で、RPAのソフト選定ができるようになるので、ぜひご覧ください!

ごろうの経歴

  • 情報システム歴10年以上
  • RPAソフトの活用で2000時間以上削減
  • RPA+OCR+Excel+ACCESSを組み合わせてシナリオ作成
  • 有料ライセンス導入経験あり
目次

2022年現在、RPA導入ならPowerAutomateDesktop 一択

結論としては、現在RPAを導入する場合は、PowerAutomateDesktopで実装するのが一番良いです。Windowsユーザーは無料版があり、機能制限はありますが十分にRPAの導入効果を出すことができる機能が使えます。

Microsoftが2021年3月に無料化してくれて、RPAを気軽に導入する環境ができました。

今すぐ、無料でトライできますよ!すごい!

RPAの導入目的は、費用削減 or 人手不足解消

RPAの導入目的は、自動化をおこなうことで、業務の効率化や人手不足解消を狙いとして導入することがほとんどです。

日本は、すでに人口減少に入っています。そして、労働人口世代が減り人手不足が今後すすんでいくことは、明らかな状態になっています。

日本の人口推移
出典:総務省「国勢調査」

人手不足になると、当然その価値はあがります。政治のちからもありますが、最低賃金はここ最近、どんどん上がる傾向になります。

大阪における最低賃金の推移表がこちらです。

最低時給前年比上昇率
2021¥992¥282.82%
2020¥964¥00.00%
2019¥964¥282.90%
2018¥936¥272.88%
2017¥909¥262.86%
2016¥883¥252.83%
2015¥858¥202.33%
2014¥838¥192.27%
2013¥819¥192.32%
2012¥800¥141.75%
2011¥786¥70.89%
2010¥779¥172.18%
2009¥762¥141.84%
2008¥748
大阪府最低賃金推移

2022年には時給1000円に到達するであろう状況です。

平均上昇率は、2.14%です。平均上昇率で今後も推移した時の時給予想です。

最低時給前年比
2033¥1,280¥27
2032¥1,253¥26
2031¥1,227¥26
2030¥1,201¥25
2029¥1,176¥25
2028¥1,151¥24
2027¥1,127¥24
2026¥1,103¥23
2025¥1,080¥23
2024¥1,057¥22
2023¥1,035¥22
2022¥1,013¥21
2021¥992¥992

ただし、これは今までの労働人口割合での時給です。最低限の上昇率と考える方がいいと思います。貴重な労働者の単価は、今後上昇していくからです。

毎日1時間増やすだけでも、時給1000円、週5勤務だと月間2万円、人件費が増加します💦

この費用増加に対する対応策として、RPAが救世主となって登場したのです。

が…

ごろう
RPAのライセンス料金は、高いー!!!!!

だから、かなりの大手企業でなければ費用対効果が出しにくい状況が2021年までの状況でした。

知っていますか?2021年3月 Microsoft社がRPAを無料提供を開始

天下のMicrosoftさまが、RPAのソフトをWindows10、Windows11ユーザーであれば、PowerAutomateDesktop を無料で利用できるようにしてくれました。

これは、本当に革命的な出来事なんです!

日本でRPAソフトで使われている有名なソフトは、WinActorとUipathです。Uipathは、条件により無償で利用することができますが、発展とともに上位プランに移行した時には、年50万以上の費用がかかります。

WinActorは、代理店によって金額は異なりますが、フル機能年90万、実行版年20万程度かかります。

WinActorは、日本企業であるNTTデータが開発したRPAソフトなので、導入企業が多いソフトです。縁紡ぐも導入開発経験があります。フル機能版1本、実行機数本で、年間ライセンス料金130万程度かかっていました。

年間120万円のライセンスだとしたら削減時間は最低いくら必要?

人手不足、費用削減のためにRPAを導入するのにライセンス料金っていうのがかなりネックになってきます。

年間120万円(もっとかかる場合が多いです)のライセンス料金がかかる場合、月10万円費用が増加することになります。時給1000円とすると、100時間削減が必要となります。(RPA化によるマニュアル化のかわりやルール化の副次的効果を除く)

費用削減という意味で言うと、月間100時間以上削減できたところからやっと費用削減として考えれるようになります。

いやーこう考えると、高いライセンス料金かかるので、RPAはいいけど導入は慎重にしてくださいね!って言わざる得ない状況でした。

あと、かかってくるお金は、RPA作成費用です。RPAを自社で作成を行う企業もありますが、実際は外注することが多いです。

なので、

ライセンス料金 + 開発費用 + 保守費用 <= 削減効果 

ってならないといけない

これだけのお金がかかります。

保守なんているの?って思うかもしれませんが、Windowsや各種ソフトのアップデート、パソコンの入替などによって、動かなくなってしまうことは、RPAでは起こります。自己解決できるればいいのですが、そうでなければ保守費用がかかります。

RPAエンジニア市場の状況

今、RPAエンジニアは不足している状況になっています。これは、大企業以外にも自治体などが積極導入している状況があるからです。

RPAエンジニアは、新たな技術やソフト、知識を入れずとも今は、仕事がたくさんある状況です。

また、ユーザーの知識不足により、ほぼ無料で使用できるPowerAutomateDesktopではダメなの?

聞かれることもないからです。RPAの導入を相談したら、だいたいWinActorかUipathでの開発となるでしょう。

これは、エンジニアとしても使い慣れているしライセンス手数料も、もらえるからです。

既存ソフトに固執するRPAエンジニアには注意?!

WinActorのエンジニアさんと話すことがありましたが、すでにPowerAutomateDesktop が無料化されて1年以上経過していますが、PowerAutomateDesktop に対する知識は、皆無でした。

PowerAutomateDesktopがどんな商品かも全く知らないしユーザーにメリットがあるかどうかも調べていない…というか、最初から批判的…

WinActorとPowerAutomateDesktopとの比較調査を依頼していたのですが、WinActorの新バージョンの機能について話すばかり…

本来、RPAは費用削減などの目的を達成するために導入を進めているものなので、より効果が見込める可能性がある商品については、検討をすべきかな~と思うのですが。。。。

正直とっても残念💦💦

でもねこれは、RPAエンジニアが今、不足していることも大きな影響があるのだと思います。

本来の導入目的を忘れてしまってはいけないと再度、私に気づかせてくれた瞬間でもありました!!

今後、RPA開発を外部に相談した時に、有料ソフトのみ提案があった場合には、少し立ち止まって考えてみてください。

そんなときはなぜ、そのツールなのか明確な理由を聞いてみるといいですね!

明確な理由がない場合は、ユーザーファーストより、お金儲けファーストの会社である可能性があるかもしれません。

「無料だとよく止まるって聞きます。」

「有料のソフトだと○○ができますが、無料だとできません。(○○に値段の価値があるかは別)」

もしこんな理由だったら、、、

外注で作成してもらった経験も、自分で開発もしてきた経験も踏まえて、そして有料無料ソフトを利用し運用した経験から、

「無料でも有料でも同じように止まるし、サポートに聞かないと解決できないことってほとんど発生しません。」

声を大にして言いたい!!有料、無料なんてぜんぜん関係な~~~い

WinActorと比較しても、PowerAutomateDesktop はとても無料ツールだと思えない完成度であることは間違いないです。

STEP
無料ソフトでRPA導入

PowerAutomateDesktopがおすすめ

STEP
有料ソフトでなければできない事象が出てきたー!

代替えする方法がないかも検討

STEP
有料ソフト導入した時の費用対効果を検証

ライセンス料金分のメリットを享受できるかですね

STEP
有料RPAか無料RPAかを判断運用

このステップアップが、RPAというソフトの目的とあっている検討過程です。これを伴走してくれる人は、長期にわたってお付き合いできる人だと思います。

少なくとも縁紡ぐではユーザーファーストを常に念頭において考え、一番良い方法を選択しています。

今回、エンジニアさんとお話できたことで改めてユーザーファーストの大切さを実感でき、それがとても勉強になりました!!

こんなエンジニアさんを探して経費削減を成功させよう!

長く、情報システムで働いてきた経験と、自らも開発することを行ってきた経験から、こんなエンジニアさんには、値段が高くてもお付き合いしていくべき。っていう項目です。

RPAでも同じなので記載しますね。

縁紡ぐのメンバーは、会計部署経験、予算管理経験、金融機関経験、簿記2級取得者なので、こういう考えが出来るようになりました。

  • コミュニケーション能力がある
  • 業務フロー図が作成できる
  • 俯瞰してものごとを考える人
  • ユーザー企業の目的・目標を意識できている
  • レスポンスが早い
  • 経営(費用対効果)を考えられる人
  • 企業や人材の将来や成長過程を考えられる人
  • 他業界の知識がある
  • 技術に固執しない
  • ExcelVBAはできることが必須
  • ACCESSもあればなおよし

たくさんあるけど・・・

この項目にたくさんあてはまるエンジニアさんは本当に貴重です。

PowerAutomateDesktopで浮いたお金でシナリオを外注する方が効果的

有料RPAでライセンス料が年間100万したとしたら、PowerAutomateDesktopを利用しライセンス料を無料にして、浮いた100万円のうち50万円は、シナリオ開発を外注、そして50万円は保守費用として払うっていう感じで考えるといいと思います。

それか、日常の止まった時には、

「自分たちで直す!」

自分たちで直せない時だけ保守してもらうって感じだと、プラス30万ぐらいのシナリオ開発を外注できますね。

色んなことをRPAで自動化しておくと、人はどんどんアイデアが出てくるのでシナリオ本数を増やすことを意識すると効果的です。

賢くお金を使いましょう。

PowerAutomateDesktop で自分たちで開発できるの?

PowerAutomateDesktop は、無料でもほとんどの機能が使えます。実際にWinActorとPowerAutomateDesktop 、他の無料RPAソフトを利用したことがありますが、PowerAutomateDesktop は有料ソフトと同じぐらいできるようになっています。

見た目や、直観的な分かりやすさはWinActorやUipathの方が僅かながらあります。でも、僅かですね。

スピードもWinActorの方が早い場合もあると思いますが、RPAに過剰な処理速度を求めること自体、用途が間違っているとも思っています

逆に、PowerAutomateDesktopの方が思ったより便利と思うこともあるんです。

それは、シナリオ(フロー)がクラウド上にあることです。
IDとパスワードがわかれば、どこからでもシナリオ(フロー)を変更できます!

PowerAutomateDesktop も有料プラン月1630~10870円に変えるとほかのRPAソフトとできることはほとんど変わりません。

他の分野のソフトでも同じですが、AソフトはこれができるけどBソフトはこれはできない。だけど、他のことでは、Aソフトはできなくて、Bソフトができるってことがあると思います。

PowerAutomateDesktopと有料ソフトの違いもソフトによっての特徴がある程度です。2021年にMicrosoftがPowerAutomateDesktopを無料提供したことは本当に大きな転換期なのです。

ぜひ、無料RPAのPowerAutomateDesktopを使って業務改善、費用削減、事務の効率化をしてください。

再結論

RPAを導入ポイント
  • 2022年現在PowerAutomateDesktop 一択♡
  • RPAライセンス料金は、シナリオ開発保守料にまわせ!
  • 優秀なエンジニアさんを見つけろ!

今なら相談無料受付中

今なら、縁紡ぐではPowerAutomateDesktop導入について無料でご相談を受け付けています。

ご気軽にご相談ください!

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この記事を書いた人

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業務改善やIT化、システム開発・プロジェクトチーム運用支援を行っています。
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