作業・業務の効率化

作業・業務の効率化

長年、会計や情報システムで部門や会社全体の作業、業務効率化を行ってきました。特に、事務部門での業務効率化では、担当者の業務量を1.5倍以上、2,000時間以上の効率化をした経験を活かし、作業・業務の効率化のお手伝いをさせていただきます。

こんなお悩みありませんか?

  • 作業が多く本来の業務に時間が割けない
  • 社員さま毎で書式ややり方が異なっているため、作業が複雑化、煩雑化している
  • 業務上、分析したいデータが色んなExcelや紙などに分散されていて、集計や分析ができない
  • 半角全角の統一や、入力間違いなどが起こりやすく、またチェックしても気づけないことがある
  • 業務量の増加時に、人員増加しないと対応ができない
稲垣

ぜひ、稲垣にご相談ください

現業の業務分析、業務フローの変更、Excel、ACCESSを使った業務改善、RPAを使っての自動化の経験から、悩みの解決へ向けてお手伝いさせていただきます。

ご提案の例

現状の業務分析

  • 業務フロー図の作成
  • タスク毎の業務時間分析
  • 新しい業務フローの作成

業務分析を行うことで、システム化自動化が効果的な作業を発見することができます

システム化・自動化

  • Excel作業の自動化
  • Excelを使ってシステム化
  • 入力はExcel、データ保存はACCESSによるシステム開発
  • ACCESSを使ってシステム開発
  • RPAソフトを使ったパソコン作業の自動化

作業時間の短縮、入力間違いの防止、データの集約化、作業の標準化など、様々な効果があります。

様々な方法を提案します

縁紡ぐは、長年現場で実際に業務の効率化に携わってきました。その経験から小さな成功体験を積むことも大切だと考えています。

STEP
1作業のシステム化

「一覧表から請求書を一斉作成する」「税理士へ提出する日々の仕分けを入力するExcelへ入力補助機能をつける」「複数のExcelをひとつのExcelへコピーする作業」など、システム化、自動化がどういったものかを体験。

そうすることで、この作業もできるのでは?という、発想になり業務の効率化、改善がどんどん進むようになっていきます。

STEP
業務分析と業務フローの見直し

システム化する範囲、つまり受発注システムであれば、お客様からの注文と協力会社への発注までのフロー、もしくは、見積管理や経理システムへの連携までの業務分析を行い、システム化、データ化することによる効果的な範囲や作業が分かる。

社内全体の各業務を分析し調査すると、より効果的です。ただし、業務分析に時間がかかるのと、関係する人数が増えるほど、現場の負担が多くなるので見極めが必要です。

STEP
システム化・自動化

業務分析の結果、システム化、自動化する業務を決め、関連するシステム同士のデータ連携方法なども決め開発する。開発例としては、

  • Excel、ACCESSでのシステム開発
  • Googleフォーム、スプレッドシートなどを使ってのデータ共有システム化
  • RPA(PowerAutomateDesktop)でのパソコン作業の自動化
  • Kintoneを使ったWebアプリ開発

システム開発、導入で失敗しないために

どうせシステムを作るなら、営業部門も経理部門も在庫管理部門もすべて一気にやってしまおう!って、なることがあると思います。

これは、その方が開発回数が1回で済み、コストが抑えられるように思うからです。しかし、実際は、各部門が集まることが難しく、仕様の確認がおろそかなまま開発に着手し、出来上がってきた製品が使いずらかったり、必要な処理ができないなど、様々な問題が発生します。

一定規模のシステムになると、開発元のシステム会社しか保守や追加機能ができない契約や仕様になっていて、かえってコストが上がることがよくあります。

そういったリスクを回避するため、各部門でExcelやACCESSなどでシステムを開発し、必要な機能を抑えたうえで、統合システムを作成することをおススメします。

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