代表 稲垣の自己紹介①

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未熟児からIT使いへ!成長物語

こんにちは!稲垣と申します。ITの力で業務効率化を実現し、その魅力に目覚めた私のストーリーをお届けします。さて、驚きの出発点から始まった私の人生、ぜひお付き合いください!

命からがらの赤ちゃんとして登場

1980年、兵庫県西宮市にて、平凡なサラリーマン家庭のもとに誕生したわたしです。

今では、身長183cmがっちりした体型の大男ですが、今では想像ができない、未熟児としてこの世に出てきました。たった2000グラムちょっとで産まれたわたしは、当時、「命が危ないかもしれない」といわれるほど。

なんとか、保育器の中で生き抜いたのです。母は病室と家を往復し、私に愛情たっぷりの母乳を届けてくれていたそうです。その結果、幼稚園に入る頃には、他の子を追い抜くほど、身長も伸び、成長を遂げていました!

幼少期から運転が好きだった

今の趣味は、車でいろんなところに行って美味しいものや、コーヒーを飲むことですが、幼稚園時代、私の足は、早くもアクセルを踏むための準備をしていました。

そのきっかけとなったことは、家から幼稚園まで、なんと2~3キロもあり、歩くのは大変でったことです💦

家から2~3キロある幼稚園から帰ってきて、また幼稚園の近くに住んでいる友だちの家まで歩くなんて、時間的にも無理でした。でも『友だちと遊びたい!』 という気持ちが強すぎて、年少クラスの夏に「コマなし自転車」に挑戦することに。

親に自転車のコマを外すよう懇願し、何度もこげましたが2週間で、幼いながらに自転車をマスター🚲

このおかげか、運動神経はよい方でした!

でも、年長の時には、トイレに急ぐあまり、交差点をちゃんと確認せず飛び出し、車にはねられた経験も…。皆さんも運転には十分注意してくださいね!

初めてのパソコンとの出会い

小学生時代、おじさんの使わなくなったパソコンが私の遊び道具に。

黒い画面に緑の文字、知らないコマンドを打ち込むのが不思議と楽しかった💻😊

そして小学校3年生の時、我が家にワープロがやってきました。説明書を眺めながら、文字や記号で雪だるまを作ったりして感動していました!このころ、ピアノの練習(親戚がピアノの先生をしていて半強制的に習っていた)をサボってはワープロに没頭していました。

ピアノは、嫌々やっていたせいか、全く弾くことはできません。リズムも音程も独自路線です🤣

シミレーションゲームに心奪われて

中学、高校と熱中したのはシミレーションゲーム。部活よりも「A列車で行こう!」や「シムシティ」、「ザ・コンビニ」、「ボクサーズロード」、「信長の野望」といった街を創ったり、地道に人や経営を成長させるゲームに魅了されました。

「A列車で行こう!4」では、雑誌の最短クリア記録10年を破る、6年でクリアを成し遂げました😀

シミレーションゲームは、いくつかの条件の組み合わせでうまくいったりうまくいかなかったり。。。
システムの開発や導入と似ているかもしれません。

初めての「仕事が楽しい!」と感じたバイト

大学生になると、飲食店や引っ越し業でバイト経験。しかし、友だちのお父さんからの一言で、高速道路の遮音壁(高速道路の壁)の建設バイトに飛び込むことに。道具の名もわからない状態からスタートしました。

初日、阪神高速道路上で工事規制の中に入り、トラックから降りて高速道路を歩いたときはドキドキしました。すぐ横を100キロのスピードで車やトラックが走り抜けていく風がすごいのにビックリ😶

バイトをはじめて1週間もしないうちに、岐阜へ1か月間の出張に連れて行ってもらうことに。

友だちのお父さんと、社員さんと3人、川の字での寝泊まり。いやー、今考えても特殊な経験だったなぁ。この出張で、少し大人になったことは間違いないです!

そして、1か月後、遮音壁が完成!初めて仕事で達成感や誇りを感じたことを覚えています。「仕事って楽しいんだなぁ」って思えたことは本当に財産!今でも友達のお父さんには、感謝の言葉しかありません。(競馬に連れて行ってもらったこともいい思い出🐎)

今回は、ここまで。次回は、『就職内定先が不景気でまさかの…』を書こうと思います。

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