【初心者必見・動画解説あり】画面に関わる基本操作と便利機能を習得!効率化もできまよ!

【初心者必見・動画解説あり】画面に関わる基本操作と便利機能を習得!効率化もできまよ!

こんにちは!大阪市住之江区に拠点を置く会社『縁紡ぐ』の稲垣です。

当社は、Excel、ACCESS、RPAなどのシステム開発や既存ツールを使った業務効率化の提案、また、ITスキルアップのための教育に力を入れています。効率的なビジネス運営を目指している企業様、ITスキルの向上を図りたい企業や個人の方に、最適なご提案をさせていただきます。業務プロセスの改善とITスキルアップをサポートし、共に成長するパートナーでありたいと考えています。

パソコン、スマホ、Excel、Word、PowerPoint、プログラミングetc.は、独学で勉強するより、すでに知っている人に聞く方が、習得が早くなります。

少し考えたり、調べてわからなかったら知っている人に聞いて、どんどんスキルアップしてほしいと思っています。そのお手伝いが出来たら幸いです。

それでは、今回はウインドウ操作について解説しますね!

動画での解説

目次

全画面表示

下のURLをクリックするとYoutube動画で解説を見ることができますhttps://youtu.be/6P2K_ZiEUzU?si=GdHAzOt1zIXJWJK4&t=63

全画面表示は、画面全体にウインドウを表示させる方法で、良く使う方法です。

右上の□を押すとウインドウが、全画面表示されます。

画面全体に表示されるので、インターネットを見る時や、動画鑑賞時に利用するといいでしょう。

最小化

下のURLをクリックするとYoutube動画で解説を見ることができますhttps://youtu.be/6P2K_ZiEUzU?si=nIlgQWiwV7G58xFO&t=92

最小化は、画面右上にある、横棒をおすとウインドウが最小化されます。

ウインドウが最小化されると、タスクバーに吸収されるような動きをして消えます。

タスクバーにマウスをもっていくと、最小化されているものを小さく表示してくれます。

その状態でクリックすると、ウインドウが元のように表示されます。

あとで見たいけど、今は、他のウインドウを表示したい時に便利につかえるのが、最小化です。

以上で、最小化についての解説は終わります。

縮小表示

下のURLをクリックするとYoutube動画で解説を見ることができますhttps://youtu.be/6P2K_ZiEUzU?si=qFkfzdaC99nmwL-0&t=139

縮小表示は、全画面表示と最小化と違い、画面の一部や、画面より大きく表示させることができます。

縮小表示にすることで、ウインドウの操作ができるようになることが、いくつかあるので、次から、縮小表示で出来るようになることを紹介していきます。

画面の移動

下のURLをクリックするとYoutube動画で解説を見ることができますhttps://youtu.be/6P2K_ZiEUzU?si=rL-zFuwZ4yTdehav&t=178

表示位置を変更する場合は、アプリの上部をドラッグ&ドロップで移動させることが出来ます。

このようにドラッグ&ドロップした場所に、移動させることができます。

全画面表示の場合でも、ドラッグでグッ掴むと、シュッと縮小画面になり、移動することができるようになります。

自分の見やすい場所に、このように移動させてみることで、複数のアプリを見ながら作業を行うことができます。

縮小表示の場所と大きさ

下のURLをクリックするとYoutube動画で解説を見ることができますhttps://youtu.be/6P2K_ZiEUzU?si=6zxZ8ZDS76ihENfb&t=232

Windowsは、

アプリごとに最後に縮小表示した場所と、大きさを覚えておいてくる

画面の大きさも、縮小表示した時の位置も覚えています。

ぜひ、動画の方が分かりやすいかと思いますので、上にある動画のリンク先から見て頂ければと思います。

アプリを終了して再度、表示したときも同じように前回の表示位置と大きさで表示してくれます。

縮小表示の位置や大きさは、アプリごとに記憶されていますので、ExcelはExcel。WordはWord、それぞれで記憶されます。もし変更したいときは、縮小表示をして大きさや場所を変えて、終了するとよいでしょう。

ウインドウがたまにめっちゃ小さく表示され、それを直せなくて苦労している人がたまにいらっしゃいます。知らないと意外と不便です。。。なので、ぜひ覚えておくと便利に使うことができるでしょう!

画面を分割して表示する

下のURLをクリックするとYoutube動画で解説を見ることができますhttps://youtu.be/6P2K_ZiEUzU?si=rey5e7aNpQOOzVeP&t=332

画面を分割して表示する方法は、画面右上の□にマウスカーソルを持っていくと、分割する方法の候補が表示されます。

表示は、1画面のうち選択したところに表示されるようになります。マウスをクリックして選択すると青色のところに、表示されるようになります。

もうひとうの領域に表示させたいものを選択する画面になりますので、空きスペースに表示させたいものを選んでください。

1画面で複数のアプリを表示することができるので、1つの画面で複数のものが表示できるのでとても便利です。

ネットで調べものをしながらExcelを操作することもできます。

Youtubeを見ながら、実際に操作することもできます。

これを覚えているとパソコン作業が爆上がりしますので、ぜひ覚えておいてください!

分割表示のショートカットキー

下のURLをクリックするとYoutube動画で解説を見ることができますhttps://youtu.be/6P2K_ZiEUzU?si=0050NJE3ih9IsWag&t=425

分割表示には、ショートカットキーがあります。

キーボードの左下にあるWindowsキーと、方向キーを押すと、方向キーの方に合わせて、表示がされます。

実際にやってみましょう!Windowsキーをおしながら、左方向キーを押してみます。

そうすると、画面の左半分に表示することができます。

そうすると、左半分に何を表示させるかWindowsさんが聞いてきてくれるので、例えば、ネットで調べものをしながら、Excelを作成するような時は、右にExcel、左にネットを表示するブラウザといったようにすると、便利に作業ができますね!

上下に分割することも可能です。

アプリをたくさん開いていてもデスクトップを一瞬で表示する方法

下のURLをクリックするとYoutube動画で解説を見ることができますhttps://youtu.be/6P2K_ZiEUzU?si=PQYrtuD8tpoN5gyY&t=493

全画面表示している時などデスクトップが見えていない状態の時に、デスクトップを表示させる方法について2つご紹介します。

タスクバーの隅をクリックしてデスクトップを表示

画面右下にカーソルをもっていくと、デスクトップの表示 という、メッセージがでたら左クリックをします。そうすると、デスクトップが表示されます。

もし表示されない場合は、下記の設定をしてください。

タスクバーの隅でデスクトップを表示するための設定

STEP
タスクバーで右クリック ⇒ タスクバーの設定をクリック
STEP
タスクバーの動作をクリック
STEP
デスクトップを表示するには、タスクバーの隅を選択します にチェックを入れる

ショートカットキーでデスクトップを表示

下のURLをクリックするとYoutube動画で解説を見ることができますhttps://youtu.be/6P2K_ZiEUzU?si=lP3ik4j4NI7CZgSh&t=533

ショートカットキーも用意されていて、Windowsキーを押しながらデスクトップ(Desktop)の頭文字である、Dボタンをおすと、デスクトップが表示されます。

Alt+Tabで表示する画面切替

下のURLをクリックするとYoutube動画で解説を見ることができますhttps://youtu.be/6P2K_ZiEUzU?si=Jonk5q7nx6JCxDHt&t=564

ALT+TABを押すと、起動しているアプリが表示され、ALTは押したまま、TABキーを押すことで、表示するものを選択することができます。

全画面表示の状態でも、素早く画面を切替できるので、ぜひ覚えておいてほしいコマンドです。

記事を書いた人

稲垣

  • Excel、ACCESSでのシステム開発が得意
  • ITスキルを共有し実践的に学びながら成長する人を見るのが幸せ
  • 自家焙煎するほどのコーヒー好き
  • 使用言語 VBA、Python、Javascript、Java、HTML、CSS etc.
  • 保有資格 Kintoneアソシエイト、日商簿記検定2級、マンション管理士、管理業務主任者、情報セキュリティマネジメント、ExcelVBA etc.
  • 業務フロー図の作成や業務時間分析を通して、効率化ポイントを探る人
  • お客様にとって本当に良いことかを第一に考える人
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